このような症状のある方は大腸カメラをおすすめします
- 便秘や下痢を繰り返す
- 便に血液が混じる
- 便が細くなった
- お腹が張る・腹痛がある
- 検診で便潜血が陽性だった
- 短期間で体重が減少した
- 大腸がんの家族歴がある
近年食生活の欧米化に伴い男女ともに大腸がんにかかる方が増えていますが、病気の始まりは内視鏡でとれる小さな病変です。早期発見・早期治療が回復のカギになります。大腸がんは初期では自覚症状が出にくいため、少しでも気になることがあれば早めに検査を受けましょう。
大腸(直腸から盲腸)までを内視鏡を用いて直接観察できる検査です。
大腸カメラでは病気を診断するための生検や、検査中に発見されたポリープや早期大腸がんの切除を行うことができます
「思っていたより全然楽だった」「個室だったから落ち着いてトイレに通えた」「知り合いにも紹介したい」と患者様よりお声をいただいております。
予約時間までに来院して受付をしてください
トイレ付き個室にご案内してから服用開始です
電話で体調確認をさせていただいてから服用開始です
便がきれいになったら来院していただきます
便の性状表
※④の状態になれば検査ができます。
検査後
メリット
デメリット
メリット
デメリット
健康保険1割負担 | 健康保険3割負担 | |
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内視鏡検査(観察のみ) | 約1,800~2,000円 | 約5,500~6,000円 |
内視鏡検査+病理組織検査 | 約3,000~5,500円 | 約9,000~16,500円 |
大腸ポリープ切除 | 約6,000~8,000円 | 約18,000~24,000円 |